先週、復興支援で全国を飛び回る、
底上げ代表の
矢部くんがやってきた!
震災直後からの活動、NPO法人となってから1年の年間活動報告書と神戸の震災の時から
繋がっている大事なひまわりの種を持って近況報告にわざわざラムズに立ち寄ってくれた。
活動報告書には、現地でのボランティアコーディネート・学習コミュニティー支援・
講演活動・子ども会議・地域復興・イベント・農業・・と項目ごとに
この1年の底上げの活動が支援者へとてもわかりやすく掲載されていました。
子ども会議より一部抜粋・・
少しずつ、一歩ずつ、地味だけどとても大切なこと
彼女たちは、誰にお願いされたわけもなく、誰に言われたわけでもなく、
「自分のまちを良くしたい」と強く願う・・
彼女たちは本気である。だから僕たちも本気で彼女たちと向き合い議論する。
本気だから共に涙し、共に笑い、共に考え、共に行動する。
時には立ち止まり悩みまくる。しかし、そのプロセスが重要で、彼女たちの成長の糧に
なっている。彼女たちの背中をみて、気仙沼の大人たちも「ばんばろう」と思う。
そんな良い循環になっている。これからの気仙沼を担う若者こそ重要であり、
現在NPO法人底上げが力を注いでいる活動のうちの1つである・・
NPO法人底上げ代表 矢部寛明
逆に頑張らなくちゃと元気をもらえる内容が書かれている報告書、お店に置いて
ありますので、ご覧下さい。
一人一人出来ることは小さなことでも、被災地、復興支援を応援し続けいきたいと思います。
やべくん、ありがとう。
*また
すわんさんで報告会があります。